2019.08
打ち上がる花火球に合わせて笑顔を作ると、花火が開く。 制限時間内にどれだけ花火を開かせることができるかを競うゲームを作成した。 主に顔認証(笑顔認証)と映像、ゲームの組合せである。 スタート画面にはAviutlを用いた映像製作を行い、実際の大子町の花火の映像を利用した。
ゲームの肝となるのは笑顔認証である。カメラに移る人の顔が「笑顔」と判定されたときに当たり判定が出現し、それが下から打ち上がる花火と重なった時、花火が弾ける、という仕組みである。